ひまわりと言えば北竜町の「ひまわりの里」が有名だが、美瑛の「四季彩の丘」にもあった。しかし、規模は小さい。 |
|
「四季彩の丘」は、7ヘクタールもの広さがある展望花畑で『丘のまち 美瑛』に相応しい。5月からチューリップ、 6月中旬からポピーなど春から秋まで楽しめる花畑である。
ここは無料でも入れるが、花畑の維持管理用としての募金箱に200円を入れた。
入園して直ぐ目にしたのが「ロール君」 、遠くには十勝岳の噴火の煙が見える。 (2004/9/11撮影) |
|
花畑と十勝連峰を同時に楽しめる。遠くが霞んでいなかったら、もっといい写真になったのだが。 |
|
ぜるぶの丘は、国道237号線沿いにあり、きれいに手入れされた花畑のほか、美瑛の美しい丘を見ることができる。この国道237号のうち旭川〜富良野間は「花人街道」「北海道ガーデン街道」と呼ばれる観光道路になっている。
(2006/7/20撮影) |
|
美瑛町で一番有名なポプラの木が、昭和48年頃、スカイラインのCMに使用されたケンとメリーの木だが。ここの展望からもそれに近いポプラを見ることができる。(左サイドの写真) |
|
|
美瑛駅は石造りの駅舎が特徴。駅舎の前には自転車を借りて、パッチワークコースやパノラマコースなどをサイクリングする若者達をたくさん見かけた。(2004/7/3撮影) |
|
本通りの商店は屋根と看板が統一されたデザインになっていて、「丘のまちびえい」らしいロマンあふれる町並みになっていた。また各商店の創業年度が建物に書かれていた。 |
|
右サイド:拓真館の建物と白樺回廊(1995/7/22,2001/6/28)
下:春と夏の美瑛の丘(2001/4/7と2001/6/28に撮影) |
|
|
富良野に戻る |