美瑛観光は富良野の延長として考えていたので、札幌からだと距離的にきつい。それで富良野に比べるとその半分も行っていないため写真が少ない。そこでセンターの写真は美瑛のを、サイドの写真は富良野の写真を少し混ぜて作成した。
なお地名の美瑛はアイヌ語のピイェ(Peye油ぎった川)から「ビエィ」になったとか。

南ふらの町・かなやま湖(2002/10/13)



美瑛・四季彩の丘の花畑



美瑛・ぜるぶの丘展望台から見たポプラ



美瑛・四季彩の丘の花畑



美瑛・本通り商店の三角屋根



美瑛駅前の時計塔
ひまわりと言えば北竜町の「ひまわりの里」が有名だが、美瑛の「四季彩の丘」にもあった。しかし、規模は小さい。
美瑛・四季彩の丘のヒマワリ(2004/9/11)
「四季彩の丘」は、7ヘクタールもの広さがある展望花畑で『丘のまち 美瑛』に相応しい。5月からチューリップ、 6月中旬からポピーなど春から秋まで楽しめる花畑である。 ここは無料でも入れるが、花畑の維持管理用としての募金箱に200円を入れた。
入園して直ぐ目にしたのが「ロール君」 、遠くには十勝岳の噴火の煙が見える。 (2004/9/11撮影)
美瑛・四季彩の丘のロール君(2004/9/11)
花畑と十勝連峰を同時に楽しめる。遠くが霞んでいなかったら、もっといい写真になったのだが。
美瑛・四季彩の丘の花畑と十勝連峰(2004/9/11)
ぜるぶの丘は、国道237号線沿いにあり、きれいに手入れされた花畑のほか、美瑛の美しい丘を見ることができる。この国道237号のうち旭川〜富良野間は「花人街道」「北海道ガーデン街道」と呼ばれる観光道路になっている。 (2006/7/20撮影)
美瑛・ぜるぶの丘看板(2006/7/20)
美瑛町で一番有名なポプラの木が、昭和48年頃、スカイラインのCMに使用されたケンとメリーの木だが。ここの展望からもそれに近いポプラを見ることができる。(左サイドの写真)
美瑛・ぜるぶの丘(2006/7/20)
美瑛・ぜるぶの丘の花畑(2006/7/20)
美瑛駅は石造りの駅舎が特徴。駅舎の前には自転車を借りて、パッチワークコースやパノラマコースなどをサイクリングする若者達をたくさん見かけた。(2004/7/3撮影)
美瑛駅前(2004/7/3)
本通りの商店は屋根と看板が統一されたデザインになっていて、「丘のまちびえい」らしいロマンあふれる町並みになっていた。また各商店の創業年度が建物に書かれていた。
美瑛・本通り商店街(2004/7/3)
右サイド:拓真館の建物と白樺回廊(1995/7/22,2001/6/28)
下:春と夏の美瑛の丘(2001/4/7と2001/6/28に撮影)
春の美瑛の丘(2001/4/7)
夏の美瑛の丘(2001/6/28)
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上富良野・かんのファーム(2004/7/3)



美瑛・四季彩の丘の花畑と十勝岳



美瑛・美馬牛駅







美瑛・拓真館(写真家「前田真三」さんが美瑛の四季を撮った作品が展示されているギャラリー、廃校となった旧千代田小学校跡地を利用、1995/7/22撮影



美瑛・拓真館近くの白樺回廊、1995/7/22撮影(
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